拓殖大学・政経学部「2022年度 環境・CSRプログラム/SDGsプログラム」ドイツ環境研修で商学部・政経学部の学生14名が、2月16日ドイツに出発しました。田野武夫・政経学部教授の引率で、ミュンヘン、カールスルーエ、フライブルク等の都市で環境教育やSDGsを学びます。コロナの影響を考慮しつつ、積極的に海外で学ぶ姿勢を身に付けます。
経済学科1年 鹿野寛貴 (千葉県・拓殖大学紅陵高等学校出身)
ストライキの影響で、ミュンヘン空港が閉鎖されるというアクシデントがありました。日本と比べて、ドイツは労働者の権利が強いと実感しました。海外は初めてなので、多くのことを体験したいと思っています。
法律政治学科2年 松木芽生 (東京都立田無高等学校出身)
初めての海外で楽しみにしています。第二外国語で学んだドイツ語を現地で頑張って話したいと思っています。
法律政治学科3年 寺島直門 (埼玉県立春日部東高等学校出身)
ドイツ全土の主要空港がストで閉鎖となりましたが、先生がすぐに到着空港をニュルンベルクに変更してくれました。海外では想定外のことが起こることを実感しました。また迅速に対応する危機管理能力も重要だと思いました。