REPORT

【土屋ゼミ・長友ゼミ】LGBTQや同性婚を法的に議論する合同ゼミを実施

2024年1月10日

拓殖大学・政経学部の土屋志穂ゼミナール(国際法)と長友昭ゼミナール(民法)の2年生・3年生が合同ゼミを実施しました。 土屋ゼミと長ゼミは、専門分野は国際法と民法で異なりますが、同じ法学系のゼミとして、今回はLGBTQや同性婚をめぐる法的課題をテーマとして設定しました。そして、それぞれ国際法の視点、民法の視点から日本や諸外国の法制度、各種の判例などを紹介し合いました。 

両ゼミの開講曜日や時限は異なりますので、合同ゼミの実施前に実行委員が打ち合わせを行い、レジュメや質問事項の提出などをTeamsで行い情報共有するなどして、それぞれのゼミで研究を進め、当日に備えました。 当日は、土屋先生の司会に導かれて、準備していたものを越えた質疑応答が活発に行われるなど、充実した時間を過ごせました。日ごろは別々に学ぶゼミ生同士の交流も深めることができ、今後のゼミ活動に参考になるような経験ができました。 

学生の声

 新岡 紀洋(土屋ゼミ/法律政治学科3年/北海道・函館大学付属有斗高等学校出身)

合同ゼミをできて本当に良かったと思います。 どちらのゼミも本当に多くの判例を出していただき、それを見て、こういう判例や意見があるのだなと思い、今回のテーマであるLGBTQについての理解が深まったと感じています。 その後の質疑応答では多くの議論ができ、それによっていろいろな視点での意見を知ることができ、知見が広がったなと思います。 
 

鈴木 菜々夏(土屋ゼミ/法律政治学科2年/東京都・文化学園大学杉並高等学校出身)

様々な視点から同性婚とLGBTQについて考えることができた。 合同ゼミを行ってことにより、自分にはなかった視点や、考えを学ぶことが出来たため、貴重な時間となった。 
 

新井 萌心(長ゼミ/法律政治学科3年/東京都・跡見学園高等学校出身)

合同ゼミに向けた準備期間、日本の婚姻制度や同性カップルについて初めて学ぶことも多く、とても勉強になった。 合同ゼミ当日では国際法研究の土屋ゼミの方々の報告で、LGBTについて判例や条文を通して理解を深められた。 
 

大津 丈明(長ゼミ/法律政治学科2年/茨城県・土浦日本大学高等学校出身)

初めて専門の違う法律系のゼミナールの人と意見を交わしてみて、 いつもの民法ゼミ内の発表とは違った視点からの質問が来たので回答を調べるのに苦労しました。 
調べている過程で新たな発見があったりして同性婚・LGBTについて深い理解ができた貴重な機会だったです。